メール標準機能
ぷららのメール設定・マニュアル
ご注意
メールソフトによっては、設定変更を行った際に受信済みのメールを削除してしまうものがあります。従来のメール設定とは別に新規に作成されることを強く推奨いたします。
- ※ MacのMailは、弊社の提供するIMAPを受信することができません。Mac版ThunderBirdは検証済みですので、MacでIMAPを利用される場合はそちらをご利用ください。
送信経路暗号化+IMAP受信設定方法
ぷららWebメールログイン画面に、IMAPを利用されたいメールアドレスとそのメールパスワードを入力し、「ぷららWebメール」にログインしてください。
「設定」のタブをクリックして設定画面に移動してください。
左側の「IMAP・SSL設定」をクリックし、右側に表示されたメニューの「IMAP」の項目の「利用する」をチェックして、「設定」ボタンをクリックしてください。
メールソフト設定方法
- ※ 画面はWindowsのものです(詳しくは各メールソフトのマニュアル等をご覧ください)
お申し込み後、お使いのメールソフトの設定を以下の例に従って変更してください。
メールアドレス | p-taro@black.plala.or.jp (変更はありません) |
---|---|
メールパスワード | 変更はありません |
メールアカウント (メールソフトによって「アカウント」「ユーザ名」「ログイン名」等で記載されています。) |
p-taro@black.plala.or.jp
|
IMAPサーバー(受信サーバー) | imap.plala.or.jp |
SMTPサーバー(送信サーバー) | secure.plala.or.jp |
ポート番号 | IMAP4: 993(SSL) SMTP: 587(TLS) または 465(SSL) |
- ※ 「ぷららWebメール」やIMAP受信などで、メールサーバーに複数のアクセスを同時に行った場合の挙動はこちらをご確認ください。
Microsoft Windowsメール の設定方法
事前準備
IMAPをご利用になるメールアドレスを、ツール>アカウント>追加で、新規に作成してください。
- 「受信サーバーの種類」は、「IMAP」を選択し、受信メールサーバーにはimap.plala.or.jp、送信メールサーバーにはsecure.plala.or.jpと入力してください。
- アカウント名は、@の左側だけでなくメールアドレス全て(XXXXX@*****.plala.or.jp)を入力してください。
Windowsメールを起動し、メニューバーの「ツール(T)」から「アカウント(A)」を選択します。
「メール」タブを選択し、ご利用アカウントをクリックした後、「プロパティ(P)」ボタンを押します。
アカウント名の変更と[SMTP Auth]の設定を行います。
「サーバータブをクリックします。
サーバー情報の「受信メール(IMAP)(I):」にはimap.plala.or.jp、「送信メール(SMTP)(U):」にはsecure.plala.or.jpと入力されているのをご確認ください。
次に受信メールサーバーの「アカウント名(C):」をXXXXX@*****.plala.or.jpと@より右側も全て入力されているのをご確認ください。
送信メールサーバーの「このサーバーには認証が必要(V)」にチェックを入れます。
以上の設定が完了したら、「適用(A)」ボタンをクリックします。
[IMAP/SMTP over SSL]の設定を行います。
「詳細設定」タブを選択します。
「このサーバーセキュリティで保護された接続(SSL)が必要(Q)(C)」
それぞれにチェックを入れ、
「送信メール(SMTP)(O):」には"465"
「受信メール(IMAP)(I):」には"993"
を入力して「OK」をクリックします。
以上で設定は完了です。
Microsoft Windows Live メール の設定方法
事前準備
IMAPをご利用になるメールアドレスを、ツール>アカウント>追加で、新規に作成してください。
- 「受信サーバーの種類」は、「IMAP」を選択し、受信メールサーバーにはimap.plala.or.jp、送信メールサーバーにはsecure.plala.or.jpと入力してください。
- アカウント名は、@の左側だけでなくメールアドレス全て(XXXXX@*****.plala.or.jp)を入力してください。
Windows Live メールを起動し、メニューバーの「ツール(T)」から「アカウント(A)」を選択します。
「メール」タブを選択し、ご利用アカウントをクリックした後、「プロパティ(P)」ボタンを押します。
アカウントの種類の選択で「電子メールアカウント」を選択し、「次へ」をクリックします。
アカウントの情報を設定します。
電子メールアドレス(E)に、メールアドレス
パスワード(P)に、メールパスワード
表示名に名前等
”電子メールアカウントのサーバー設定を手動で設定する。”にチェック
- ※ パスワード保存のチェックは任意で行ってください。
以上の設定が完了したら、「次へ(N)」ボタンをクリックします。
詳細設定を行います。
- 受信サーバー情報
- 受信メールサーバーの種類に、IMAP
受信サーバー(T)に、imap.plala.or.jp
ポート(P)に、993
このサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要にチェック
ログインIDにメールアドレス
- 送信サーバー情報
- 送信サーバー(O)に、secure.plala.or.jp
ポート(R)に、465
このサーバーにはセキュリティで保護された接続が必要にチェック
送信サーバーは認証が必要(V)にチェック
を入力して「次へ(N)」をクリックします。
次ページで「完了(F)」をクリックして、設定は完了です。
Microsoft Outlook Express 6.0 の設定方法
事前準備
IMAPをご利用になるメールアドレスを、ツール>アカウント>追加で、新規に作成してください。
- 「受信サーバーの種類」は、IMAP」を選択し、受信メールサーバーにはimap.plala.or.jp、送信メールサーバーにはsecure.plala.or.jpと入力してください。
- アカウント名は、@の左側だけでなくメールアドレス全て(XXXXX@*****.plala.or.jp)を入力してください。
Outlook Expressを起動し、メニューバーの「ツール(T)」から「アカウント(A)」を選択します。
「メール」タブを選択し、ご利用アカウントをクリックした後、「プロパティ(P)」ボタンを押します。
アカウント名の変更と[SMTP Auth]の設定を行います。
「サーバータブを選択します。
サーバー情報の「受信メール(POP3)(I):」と、「送信メール(SMTP)(U):」にはsecure.plala.or.jpを入力します。
受信メールサーバーの「アカウント名(C):」をXXXXX@*****.plala.or.jpと変更します。
(XXXXXはメールアドレスの@より前、*****は@より後のサブドメインです)
送信メールサーバーの「このサーバーには認証が必要(V)」にチェックを入れます。
以上の設定が完了したら、「適用(A)」ボタンをクリックします。
[POP/SMTP over SSL]の設定を行います。
「詳細設定」タブを選択します。
「このサーバーセキュリティで保護された接続 (SSL)が必要(Q)(C)」それぞれにチェックを入れ、
「送信メール(SMTP)(O):」には"465"
「受信メール(IMAP)(I):」には"993"
以上で設定は完了です。
Microsoft Outlook 2007の設定方法
事前準備
IMAPをご利用になるメールアドレスを、ツール>アカウント>追加で、新規に作成してください。
- 「アカウントの種類」は、「IMAP」を選択し、受信メールサーバーにはimap.plala.or.jp、送信メールサーバーにはsecure.plala.or.jpと入力してください。
- アカウント名は、@の左側だけでなくメールアドレス全て(XXXXX@*****.plala.or.jp)を入力してください。
Outlook2007を起動し、メニューバーの「ツール(T)」から「アカウント設定(A)」を選択します。
対象の電子メールアカウントを選択して「変更(A)」をクリックします。
アカウント名の変更と設定を行います。
サーバー情報の「受信メール(IMAP)(I):」にはimap.plala.or.jp、「送信メール(SMTP)(U):」にはsecure.plala.or.jpと入力されているのをご確認ください。
次に受信メールサーバーの「アカウント名(C):」をXXXXX$*****.plala.or.jp(@より右側も全て)入力されているのをご確認ください。
以上の設定を入力したら、「詳細設定(M)」ボタンをクリックします。
[SMTP Auth]の設定を行います。
「送信サーバータブを選択します。
「送信サーバーSMTP)は認証が必要(O)」にチェックを入れます。
以上の設定を入力したら、「詳細設定(M)」タブを選択します。
[IMAP/SMTP over SSL]の設定を行います。
「受信サーバー(IMAP)(I):」には"993"
「使用する暗号化の種類(E):」は"SSL"を入力。
「送信サーバー(SMTP)(O):」には"587"
「使用する暗号化の種類(C):」は"TLS"を入力して、「OK」をクリックします。
電子メールアカウントの変更画面に戻りますので、「次へ(N) >」をクリックします。
電子メールアカウントの変更完了画面が表示されますので、「完了」をクリックします。
以上で設定は完了です。
Thunderbird 3.0の設定方法
Thunderbirdを起動し、メニューバーの「ツール(T)」から「アカウント設定(C)」を選択します。
左下の「アカウント操作(A)」を選択し、「メールアカウントを追加(A)を押下します。
メールアカウントの設定を行います。
あなたの名前(N)に任意の名前
メールアドレスにメールアドレス
パスワードにメールパスワード
を入力し、「続行(C)」を押下します。
引き続きメールアカウントの設定を行います。
「編集(E)」を押下してください。
編集可能な領域が広がりました。
ユーザ名にメールアドレス
受信サーバー imap.plala.or.jp
受信プロトコルをPOPからIMAPに変更
ポート番号(110)を993に変更
接続の保護なしを SSL/TLS に変更
以上を行った上で、「設定を再テスト(R)」を押下し、「詳細設定(S)」を押下してください。
[SMTP over SSL]の設定を行います。
「送信(SMTP)サーバーを選択します。
「設定したいメールアカウント」を選択し、「編集(E)」を押下します。
[サーバー(S)を secure.plala.or.jp
ポート番号を 465 に変更
接続の保護がSSL/TLSになっているのを確認
以上を行った上で「OK」を押下します。
最後に右下の「OK」を押下して設定終了です。
Becky! Internet Mail 2.24.02 の設定方法
Becky!を起動し、メニューバーの「ツール(T)」から「メールボックスの設定(M)」を選択、表示された画面下にある「新規」をクリックします。
「基本設定」タブを選択し、名前とメールアドレスの項目を入力します。
「サーバー情報」の「受信プロコトル(T):」をIMAPrev1に変更
「IMAPサーバー(受信)(M):」にimap.plala.or.jpを入力。
「SMTPサーバー(送信)(S):」にはsecure.plala.or.jpを入力します。
次に受信メールサーバーの「アカウント名(C):」を@の左側だけでなくメールアドレス全て(XXXXX@*****.plala.or.jp)入力してください。
「認証方式(H)」で標準を選択します。
[IMAP/SMTP over SSL]の設定を行います。
「詳細」タブを選択します。
「サーバーポート番号」で「SMTP」に465を入れます。「IMAP4」に993を入れます。
「SMTP認証」・「ESMTPを使用」にチェックを入れます。
- ※ 「証明書を検証しない(S)」はチェックしません。
- ※ 「POP before SMTPを使用」にチェックが入っていた場合、チェックをはずします。
「OK」ボタンをクリックして、設定を完了します。