メール標準機能

ぷららのメール設定・マニュアル

送信経路暗号化+受信経路暗号化(POP3)設定方法

事前設定

ステップ1

ぷららWebメールログイン画面に、送受信経路の暗号化を利用されたいメールアドレスとそのメールパスワードを入力し、「ぷららWebメール」にログインしてください。

ステップ2

「設定」のタブをクリックして設定画面に移動してください。

ステップ3

「IMAP・SSL設定」をクリックし、右側に表示されたメニューの「送受信経路SSL化」の項目の「利用する」をチェックして、「設定」ボタンをクリックしてください。

  • IMAPを利用される場合は、IMAPの項目も「利用する」にチェックいただく必要があります。

メールソフト設定方法

お申し込み後、お使いのメールソフトの設定を以下の例に従って変更してください。

メールアドレス(例) p-taro@black.plala.or.jp
(変更はありません)
メールパスワード 変更はありません
POPアカウント
(「アカウント」「ユーザ名」「ログイン名」等)
p-taro@black.plala.or.jp
  • p-taro および black の部分をご自分の情報に置き換えてください
  • @より右側も全て入力してください。
POPサーバー(受信サーバー) secure.plala.or.jp
SMTPサーバー(送信サーバー) secure.plala.or.jp
ポート番号
(POP/SMTP over SSLをご利用になる場合)
POP: 995
SMTP: 465(または 587、25)

Microsoft Windowsメール の設定方法

ステップ1

Windowsメールを起動し、メニューバーの「ツール(T)」から「アカウント(A)」を選択します。

ステップ2

「メール」タブを選択し、ご利用アカウントをクリックした後、「プロパティ(P)」ボタンを押します。

ステップ3

アカウント名の変更と[SMTP Auth]の設定を行います。

「サーバータブをクリックします。

サーバー情報の「受信メール(POP3)(I):」と、「送信メール(SMTP)(U):」にはsecure.plala.or.jp
次に受信メールサーバーの「アカウント名(C):」をXXXXX@*****.plala.or.jpと変更します。
(XXXXXはメールアドレスの@より前、*****は@より後のサブドメインです)

送信メールサーバーの「このサーバーには認証が必要(V)」にチェックを入れます。

以上の設定が完了したら、「適用(A)」ボタンをクリックします。

ステップ4

[POP/SMTP over SSL]の設定を行います。

「詳細設定」タブを選択します。

「このサーバーセキュリティで保護された接続 (SSL) が必要(Q)(C)」
それぞれにチェックを入れ、
「送信メール(SMTP)(O):」には"465(または、587)"
「受信メール(POP3)(I):」には"995"

を入力して「OK」をクリックします。

以上で設定は完了です。

Microsoft Outlook Express 6.0 の設定方法

ステップ1

Outlook Expressを起動し、メニューバーの「ツール(T)」から「アカウント(A)」を選択します。

ステップ2

「メール」タブを選択し、ご利用アカウントをクリックした後、「プロパティ(P)」ボタンを押します。

ステップ3

アカウント名の変更と[SMTP Auth]の設定を行います。

「サーバータブを選択します。

サーバー情報の「受信メール(POP3)(I):」と、「送信メール(SMTP)(U):」にはsecure.plala.or.jpを入力します。

受信メールサーバーの「アカウント名(C):」をXXXXX@*****.plala.or.jpと変更します。
(XXXXXはメールアドレスの@より前、*****は@より後のサブドメインです)

送信メールサーバーの「このサーバーには認証が必要(V)」にチェックを入れます。

以上の設定が完了したら、「適用(A)」ボタンをクリックします。

ステップ4

[POP/SMTP over SSL]の設定を行います。

「詳細設定」タブを選択します。

「このサーバーセキュリティで保護された接続 (SSL) が必要(Q)(C)」それぞれにチェックを入れ、「送信メール(SMTP)(O):」には465(または、587)、「受信メール(POP3)(I):」には995を入力して、 「OK」 をクリックします。

以上で設定は完了です。

Microsoft Outlook 2007の設定方法

ステップ1

Outlook2007を起動し、メニューバーの「ツール(T)」から「アカウント設定(A)」を選択します。

ステップ2

対象の電子メールアカウントを選択して「変更(A)」をクリックします。

ステップ3

アカウント名の変更と設定を行います。

サーバー情報の「受信メールサーバーI):」と、「送信メールサーバーSMTP)(O):」には
secure.plala.or.jp
次にメールサーバーのログオン情報にある「アカウント名(U):」をXXXXX@*****.plala.or.jpと変更します。
(XXXXXはメールアドレスの@より前、*****は@より後のサブドメインです)

以上の設定を入力したら、「詳細設定(M)」ボタンをクリックします。

ステップ4

[SMTP Auth]の設定を行います。

「送信サーバータブを選択します。

「送信サーバーSMTP)は認証が必要(O)」にチェックを入れます。

以上の設定を入力したら、「詳細設定(M)」タブを選択します。

ステップ5

[POP/SMTP over SSL]の設定を行います。

「このサーバー暗号化された接続(SSL)が必要(E)(C)」にチェックを入れ、
「送信サーバーSMTP)(O):」には"465(または、587)"
「受信メール(POP3)(I):」には"995"
「使用する暗号化の種類(C):」は"自動"
を入力して、「OK」をクリックします。

ステップ6

電子メールアカウントの変更画面に戻りますので、「次へ(N)>」をクリックします。

ステップ7

電子メールアカウントの変更完了画面が表示されますので、 「完了」 をクリックします。

以上で設定は完了です。

Thunderbird の設定方法

ステップ1

Thunderbirdを起動し、メニューバーの「ツール(T)」から「アカウント設定(C)」を選択します。

ステップ2

[APOP]の設定を行います。

「サーバー定」を選択します。

「保護された認証(APOP,NTLM,CRAM-MD5)を使用する」をチェックします。

ステップ3

[SMTP Auth]の設定を行います。

「送信(SMTP)サーバーを選択します。

「設定したいメールアカウント」を選択し、「編集(E)」を押下します。

ステップ4

[SMTP Auth]の設定を行います。

「送信(SMTP)サーバー設定」を選択します。

「サーバー(S)」にはsecure.plala.or.jp を入力します。「ポート番号」に「587」を入れます。
「保護された接続を使用する」で「TLS(T)」を選択します。

以上の設定が完了したら、「OK」ボタンをクリックします。

Becky! Internet Mail 2.24.02 の設定方法

ステップ1

Becky!を起動し、メニューバーの「ツール(T)」から「メールボックスの設定(M)」を選択します。

ステップ2

[APOP]の設定を行います。

「基本設定」タブを選択します。

「サーバー情報」の「POP3サーバー(受信)(M):」と「SMTPサーバー(送信)(S):」にはsecure.plala.or.jpを入力します。

「ユーザID(U):」をXXXXX@*****.plala.or.jp と変更します。
(XXXXXはメールアドレスの@より前、*****は@より後のサブドメインです)

「認証方式(H)」でAPOPを選択します。

ステップ3

[SMTP Auth]の設定を行います。

「詳細」タブを選択します。

「サーバーポート番号」で「SMTP」に587を入れます。「POP3」に110を入れます。

「SMTP認証」で「CRAM-MD5」にチェックを入れます。

「ESMTPを使用(K)」にチェックを入れます。

「SSL/TLS関連」で「受信用(C)」「送信用(I)」のそれぞれに STARTTLSを選択ます。

  • 「証明書を検証しない(S)」はチェックしません。
  • 「POP before SMTPを使用」にチェックが入っていた場合、チェックをはずします。

「OK」ボタンをクリックして、設定を完了します。


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